世界のパフォーマンス観察5の日ブログ

PUPPETIONの構成作家AOKI氏による
プレイヤーの観点から観た世界のパフォーマンス観察5の日ブログ

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2007.07.15 Sunday

第36回 コント55号

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    今回はコント55号について書こうと思う。

    コント55号とはご存知の通り、萩本欽一と坂上二郎のコントコンビである。
    この人たちのコントといえばまず一番最初に出てくるのがアドリブコントということだろう。

    アドリブの凄いところといえば,その場のお客さんの雰囲気によって作品を変える事が出来る。よって、同じ作品を見ることがなくいつも新鮮でみることができる。

    そして、アドリブの醍醐味は何と言っても次の展開が全く読めないところだろう。

    まずやっている本人たち(特に二郎さん)も全く次の展開は読めなかっただろう。
    そこにとても、面白さがある。

    特に後半の作品なんかは2人の役柄だけが決まっていて、それを欽ちゃんのセンスで作品を作っていき、二郎さんが答える。
    その答えも欽ちゃんの予想しないボケなども出てきてそれもが笑いを誘う。
    そんな感じだったのではないだろうか。
    コント55号は混乱が混乱をさそい、それが笑いになってる気がする。

    そしてコント55号はアドリブなうえ、お客さんとのキャッチボールもとても心がけているのがよくわかる。
    それによってお客さんが「次こ〜くるかなぁ。」「オチはど〜なるんだろ?」など考える間などを与えている。


    今、もう一度、コント55号のDVDはとてもお勧めである。
    是非、観ていただきたいなぁと思う。

    PUPPETIONもアドリブから生まれたチームである。
    (結成当初はほとんどアドリブである。)
    初心を忘れず、これからも頑張っていこうと思う!!


    " target="_blank">コント55号

    2006.11.15 Wednesday

    第17回 ドリフターズ

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      今更ながら、日本を代表する、ご存知あの、一世を風靡した芸人集団?ドリフターズについて。

      この前、久しぶりに、「8時だよ!全員集合!!」の映像を見て感じたこと。

      改めてドリフの凄さを思い知らされた。
      あんな完成度高かたっけ?と感じてしまう。


      間のよさ、音との合わせなど、ホント絶妙なものがある。
      それでいて、個々のキャラが凄く、引き立っている。


      そして、何よりも、あの番組って、ご存知のとおり、収録ではなく、生である。もちろん観客もいる。


      要は、ライブなのである!
      今で考えると、ライブに中継が入ったような感じ。



      流れを考えてみると、番組終わってから、

      ネタ作り→練習→大道具・衣装等、発注→練習→音楽隊との合わせ→ゲスト、リハ入り→音響・照明あわせ→ゲネ→本番

      こんな感じなのでしょうか?これを一週間でこなしてた。
      これを16年!一時間の作品を毎週!


      凄い!!
      まさしく、これが、プロだね。

      よく、いかりやサン以外のメンバーがよく、番組などで当時を振り返って話していたのを聞くと当時の相当の苦労が伺える。

      結局その道で、食ってくというのは、
      このくらい努力しなならん。
      いろいろな人に協力してもらわないかん。と、いうことですね。


      パペッションも小屋をもてるように努力しがんばります!
      皆さん応援してください。

      2006.11.05 Sunday

      第16回 Les Freres Taquins(レ フレール タキンス)

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        先日、大道芸ワールドカップに行ってきました。

        その時、初めてみたパフォーマーについて書きます。

        ベルギーのレ フレール タキンスというベルギーの2人組です。

        この人たちの凄いなぁと感じたところは、始まる20分前には、お客さんが、もうすでに200人以上集まっていて、今か今かとまっていたので、軽く余興みたいなことをして、お客を盛り上げていました。

        一人は人形のように動かず、もう一人は、スタッフをいじくって、お客さんを沸かせていました。その時の表情や、リアクションは、すばらしいものがありました。

        この人たちは、物凄くお客さんを大事にしていると感じろことができ、その後のショーは大盛り上がりでした。

        本編が始まり、ひとつの台の上に人形役を運んでおいてのショーです。
        あとは、どたばたコメディなのですが、間がよく、客いじりもうまく、まさしく、全体をまきこんだショーといった感じでありました。

        自分も銅像のパフォーマンスをやっているので、わかるのですが、2人の場合自分がうごけないので、相方に展開を任せることになります。
        その時の、ボディコンタクトなんかは、とても勉強になりました。

        さぁ、puppetionもがんばりますよぅ。

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