世界のパフォーマンス観察5の日ブログ

PUPPETIONの構成作家AOKI氏による
プレイヤーの観点から観た世界のパフォーマンス観察5の日ブログ

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2007.01.25 Thursday

第23回 ラーメンズ小林賢太郎

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    今日はラーメンズの小林賢太郎について書いてみようと思う

    この人のことを天才だという人が結構いる。
    自分もその中の一人だ。



    ラーメンズには独特のニュアンスがあり,その脚本,構成などは,すべて小林賢太郎が受け持ってやっているらしい。

    そしてラーメンズは舞台にこだわっている。
    たったふたりで2時間近くの公演をうつのだ。
    しかしそれだけでなく,小林賢太郎ソロの舞台もやっているのだ。


    そのなかでHAND MIMEという作品がある。
    これはとても素晴らしく自分にとっては中毒性のある作品で何回も見てしまう。

    これば単に指で人を表し,映像に沿って動かしているだけなんだが,何とも奥深さがある。
    指がまず人に見えてくる、そればかりか感情までも伝わってくる。


    まずは,きっと構成を練ってから映像を打ち合わせしながら作っているのだと思うがまったくスキを感じない。
    きっと何度も作り直したのであろう。


    そして曲である。


    JAZZっぽいのから始まりクラシックみたいな音に変わっていったりしているのを感じるとわかる通り,色々な景観が音によって展開されている。


    そしてなによりも作品にメッセージ性やユーモアが感じられる。


    単に単純ではなく,単純な作品だか個性があり奥深い。
    これは今のパペッションの課題の一つでもあります

    コメント

    こんにちは。
    Potsunen のハンドマイムは秀逸ですよね。
    「中学か高校の頃、電車に乗ってて退屈だったので、窓越しに片目をつぶって指で景色を走って遊んでいたのが元になっています」と、
    小林さんが以前雑誌で言ってましたが、
    その発想と、それをこうして作品として仕上げる腕が もう只者じゃないです。。。
    2007/01/26 9:00 PM by nanayo
    nanayoさん、コメントありがとうございます。

    そうだったんですか。
    小林さんはそんな所、遊び心からも作品を作ってしまうんですね。感心・・・。

    改めて天才ぶりが感じられますね。


    2007/01/27 1:32 AM by puppetion-AOKI
    はじめまして。

    小林賢太郎さん、天才という言葉では片付かないすばらしさがありますね。
    ユーモア、センス、想像力、それを十二分に表現するテクニック。
    情報を与えすぎない、想像できる余地を残してくれる世界観、本当にすばらしい。

    と、えらそうなことはいえないのですが。。。
    2007/06/06 12:28 PM by hananezumi

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    その男、仕掛けあり
    2005年〜2006年、ラーメンズの頭脳、小林賢太郎氏の初のソロライブが2本あった。「Potsunen」、 「Potsunen-maru○」。賢太郎さんの「おもしろいこといっぱい思いついちゃったから みてみて〜!!」って感じのコンテンツが詰めこまれたコントライブ。 2本と
    (fine days 2007/01/26 9:01 PM)
    youtube ラーメンズ 動画
    youtubeのラーメンズの動画がおもろいでつ。。。。 ラーメンズは、小林賢太郎...
    (youtube動画WEB 2007/02/28 2:52 AM)

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